【ING東大和】一文字

【ING東大和】一文字

ING東大和の山下ですこんにちは。

米国国務省によると、日本語は世界の言語の中でもっとも難しい
「カテゴリー5+」に該当するとのことです。

そんな難しい言語を操れるのに英語の習得には苦労してますよね。

日本語の面白さはいくつか挙げられますが、
一文字変わるだけで、受け手の印象ががらっと変わるのもその一つでしょう。
私の中で、それがパッと浮かぶ具体例が「チキンライス」という歌です。

ダウンタウンというお笑いコンビ(空気を読めず申し訳ございません)の
松本人志が作詞をし、
浜田雅功が歌う
クリスマスソングです。
(時季外れで申し訳ございません)

歌のあらすじとしては、
「子供の頃はお金がなかったので、外食するときは、
親に気を使ってチキンライスばかり注文していた。
大人になり、お金持ちになった今は、
誰にも気兼ねせず、七面鳥でも何でも注文できるのに、
やっぱり家族の笑顔が浮かぶチキンライスが食べたい」
という、「家族愛」を前面にだしたものとなっています。

1.2番のサビでは
「おれはまだまだチキンライス『で』いいや」
となっていたのが、
最後のサビでは
「やっぱりおれはチキンライス『が』いいや」
と変わっているのです。
※槇原敬之が変えた説アリ

意味合いが全然違うことが分かりますよね。

さて、先日中学受験クラスにて、課題をきちんとやってこない生徒がいました。
恐らく様々な事情があったのでしょう。
しかし、たとえどんな事情だとしても、それは合格から遠ざかる行為です。
何か成し遂げたいことがある場合、
取り組み方を今までと同じようにしていても叶いません。

彼らに授業の終わりに話をしました。
自分「①」勉強「②」合わせる→合格
自分「②」勉強「①」合わせる→不合格
①と②には異なる一文字が入ります。

あなたは合格する勉強をしているでしょうか。

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