ING東大和の山下ですこんにちは。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
ドジャースのワールドシリーズ2連覇はしびれましたね。
私が試合を視聴すると必ず負けるというジンクスがあるので、
これまで一切試合を見ることはなかったのですが、
第7戦は、大谷投手が先発ということで、ちょろっと見てみようかなと思い、
アマプラを開いた数分後に、3ランホームランを打たれていました。
慌ててテレビを消しました。
その後、しばらくしてドジャースが延長戦の末に優勝したことを知りました。
振り返って映像を見てみると、
あと少しで負けるというところまで追い込まれてからの味方選手のホームラン、
サヨナラ負けしても仕方ない打球を超ファインプレーで防ぐなど、
選手一人ひとりが最後まで諦めなずにプレイし続けたことが、
最後の最後で幸運を呼び込んだのだと分かりました。
先日、ING主催の高校入試説明会の3回目がありました。
そこで、小平高校の先生が登壇し、
「本校を志望する方は、通知票はオール4近く、9科35くらいは取ってください」
とお話してらっしゃいました。
会終了後に、その先生に、今年INGの生徒が9科30や31で小平高校に合格したことを伝え、
そのくらいの内申で合格した生徒というのは他にもたくさんいるのかお聞きしました。
具体的な数値は教えてはいけないことになっているので、
少しぼかしながらではありますが、
9科30で合格した生徒はほとんどいないと思うということを教えてくださいました。
そして、「その子はよほど頑張ったんでしょうね」と目を丸くされていました。
MLBと同じですね。
諦めずに努力を継続し、準備を万全に整えていたことで、
最後の最後で当日に過去最高の5科400点オーバーを叩き出して、小平高校に合格しました。
受験に運という要素は間違いなく存在します。
しかし、それを呼び込める受験生は、言うほど多くないと思います。
今から頑張ってもしょうがないよ、と悲観的になる人もいるかもしれません。
たしかに、これまでずっと頑張ってきた人に、ここからの努力で挽回するのは難しいでしょう。
しかし、これまでずっと頑張ってきた受験生は、言うほど多くないのですから、
今からでも頑張った方がよくないですか?
ただし、これが通用するのは高校入試だけですからね!
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