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限界を超える努力を!!

限界を超える努力を!! ―「人間機関車」ザトペックに学ぶ―

    二〇二〇年には、東京オリンピックが開催されます。オリンピックでは様々な感動的なドラマが生まれ、アスリートの全力の競技は、人々の記憶に残る名場面として語りつがれることでしょう。
しかし一方では、一流のアスリートでも、オリンピックという大きな舞台で、最高の記録を出すことは、大変難しいと言われています。アスリートがオリンピックという晴れ舞台のため、努力に努力を重ね、さまざまな困難を乗り越えて出場したとしても、競技をするのは、ほんの一瞬です。金メダルが確実と言われていたアスリートでさえ、本番の舞台で普段の力が発揮できず、涙を飲んで消えていく姿が数多く見られます。
    かつて、陸上競技の世界では、一度出した自己最高記録を超えて、再びその最高記録を更新することは不可能だとされていた時代がありました。そんな時代に、定説を打ち破り、限界を超える歴史を作った人がいました。世界記録を十八回更新し、オリンピックで金メダルを四個もとった選手が現れたのです。その人こそ、人間機関車・チェコのエミール・ザトペックです。(1922年~2000年)
    時は、今から七〇年前にさかのぼります。ザトペックは、若い時から専門の訓練を受けた陸上選手ではなく、工場に勤める普通の青年でした。ある時、工場の陸上コーチから、陸上の試合に出場するように言われ、イヤイヤながら100m走の競技に出場したのが陸上競技の始まりです。実は、ザトペックはもともと足が速いわけではなく、医師も驚くほど足の力が弱かったのです。初めて走った陸上競技で良い成績をおさめたことに気分を良くしてから、メキメキと頭角をあらわし、ついにオリンピック選手に選ばれ、ロンドン大会でなんと、金メダルをとるという快挙を成しとげました。これだけでも並々ならぬ努力をしたことが伺い知れますが、さらにザトペックのすごいのは、四年後のヘルシンキ・オリンピックで自己の世界記録を更新し、三つの金メダルを獲得したのです。
    ザトペックは十八回も世界記録を更新し続けたのですが、今後この記録を達成する選手はいないだろうと現在でも考えられています。
    当時、人々は、顔をゆがめて苦しそうに全力で走る姿から、ザトペックを「人間機関車」と呼んで称えました。
では、ザトペックは、不可能と言われた、限界突破をどのようにして可能にしたのでしょうか。ザトペックは、驚異的な練習量を積み重ね、爆発的なスピードと持久力、そして精神力を身につけていったのです。
    ザトペックには、強い信念がありました。それは、「ゴールにとびこむまでは、決してあきらめたり、自分に疑いを抱いてはならない」との信念でした。
    次元は異なりますが、受験も自己の限界を突破する自分との戦いです。
大事なことは、高い目標に向かっての、あくなき挑戦であり、日々の努力の積み重ねです。
「自分の弱さに負けない」ためには、大変な努力と勇気と精神力が必要です。若き受験生の皆さんに伝えたいことは、何事も途中では決まらないということです。最後の最後まで勝利を信じ、努力を重ねる人に、栄冠は輝くということです。
    受験生の皆さんは、未来に向かって、大きな目標を立て、一日一日、限界に挑戦していく戦いを開始して下さい。ING進学教室の先生が名コーチとなって、勝利のその日まで、君の記録を伸ばし続けます。
二〇二〇年は、入学試験のしくみが大きく変化する年でもあります。いかなる試練にも負けない自分をつくりあげ、
入試に勝利するため、ザトペックのように今日の努力を惜しまず、自らを鍛え上げ、限界を突破しましょう。

ING進学教室
代表 岡田 弘行

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