こんにちは、拝島教室の櫻井です。
いよいよ10月のスタートです。9月と10月では、やはり受験に対する意識も変わってきます。もうすぐそこに迫っていると言っていいでしょう。そんな中、最近気になるのは生徒の文章表現力です。まだまだ、改善が必要な生徒が多くいる印象です。
そこで今日は2点文章表現のコツを紹介します。
1 文章を書く際には、伝わりやすい流れや文脈を意識しましょう。
流れの中には、指示語や接続語を入れて文をつないでいく必要がありますが、これの有効な利用が必要です。
2 書いた文章は必ず読解して、読みやすいかどうか、確認しよう。
よく一度読んでみて、しっくりいかないと思うことがあると思いますが、そうなった時点で相手には伝わりません。文を短くしたり、主語と述語は正しいかなどよく確認するようにしましょう。
文は書けば、書くほど磨かれます。但し、見てもらわなければ、修正できません。どんどん書いて、どんどん人に読ませるようにしましょう。
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