こんにちは。
ING拝島教室 教室責任者の櫻井です。
みなさん、こんにちは。昨日から天気がすぐれませんね。九州ではこの後、線状降水帯と呼ばれる雨雲が次々と発生し、発達しながら、風に乗って同じような場所に流れ込み、大雨を繰り返しもたらす異常気象になる可能性があるようです。
上昇気流→雲(積乱雲)発生→風で流されるこのサイクルが繰り返されるとこのような現象が生じるようです。理科で学んでいますね。
この線状降水帯の発生する時間や場所を正確に予測するのは難しいようです。
いつこのような状況になっても避難できるよう、ハザードマップにて氾濫の恐れがある河川や土砂災害の恐れがある所を確認しておくようにしましょう。
ハザードマップは東日本大震災を機に再度注目され、大幅に見直しされるようになった自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。受験問題にも度々出題される内容です。これを機に調べてみてください。
ING進学教室 拝島教室
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担当：櫻井まで
