ING東大和教室の山下ですこんにちは。
今春、中3全員が運良く第一志望校合格を頂けたことは何度かお伝えしています。
都立不合格者は発表日にすぐ得点開示(自分が何点取ったか教えてもらうこと)をすることができますが、
合格者はその申請を5月まで待たないといけません。
そこで5月になってから、全員に申請するよう依頼しました。
なぜか高校によって、申請が通るまでの時間差があり、
6月末の今でも書類をもらえない人もいます。どうなってるの?
東大和教室で都立受験日に行われる答案再現会では、
記述系問題は、よほど模範解答例と一致していなければ、✖として扱います。
しかし、実際には◯として扱われたり、部分点がもらえたりします。
ですので、実際の得点の方が当然高くなります。
書類を見せてくれた生徒の答案再現と実際の得点では、
+41
+48
+63
+28(自校)
+31(自校)
このくらいの差がありました。
+63は答案再現の精度を疑うレベルです…。
どんだけ自分に厳しくつけたのか。
意外だったのは、記述が多い自校作成校の方が、
答案再現の結果との差が小さかったということです。
自校作成校は、年にもよりますがだいたい○○点取れれば合格できるので、
答案再現時に××点くらい取れていればOKかなというのが確信に変わりました。
現中3はほぼ期末が終わったので、ここいらで都立過去問でも解いてもらおうと思います。
自分の立ち位置と志望校の距離感が分からないと、真剣に勉強できないですからね。
そして、遠くに映る志望校に向けていよいよ本格的にがんばり始めることになります!
出典:賭博破戒録カイジ
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