先日、11/15(土)に拝島教室にてNIE(教育に新聞を)講演会が行われました。
普段聞くことのできない文章作成のコツや質問の仕方、３行日記についてなど様々なことを教えていただきました。
記者の方、お忙しい中本当にありがとうございました。
記者の方は、目が不自由で、移動するのも大変だったと思いますが、楽しかったと言って笑顔で教室をあとにされました。
終始ご機嫌な様子でおられ、おもてなしをさせていただくこちらもとても気持ちよく対応させていただくことができました。
最高のおもてなしありがとうございます！と言っていただけたのはとても嬉しかったです。
記者の方は、講演会中、こちらが聞きたいことを中々答えてくれないケースもある。だから、きちんと自分のことを話し、
信頼関係を築いていくことが大切です。とおっしゃっていました。私はこの方の対応をさせていただいているとき、
何でも話してあげたいという気持ち、協力してあげたいという気持ちになりました。これが記者かと感心しました。
相手の懐に自然に入り込んでいく言動は流石記者だと思いました。
このことは記者の仕事だから有効というわけではありません。人と関わるうえでとても大切なことだと思います。
普段生徒には科目の勉強ばかり教えており、中々、こういった生き方について教える機会がない中で、今回の
NIE講演会はとても有益だったのではないかと思います。
私も記者の方を見習ってもっと機嫌よく授業を行っていけるよう心がけていけたらと思います。
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