ING東大和教室の山下ですこんにちは。
先日、警察署から電話があったことをご報告しました。
自慢ではありませんが、私はよくお巡りさんに声をかけられます。
古くは学生時代、駅で切符を買おうとしたら、四方を一気に囲まれて、
「すみません。警察なのですが、この周辺に爆弾を仕掛けるという通報がありまして。
失礼ですが、カバンの中を拝見してもよろしいでしょうか」
と言われました。
爆弾魔だと思われたようです光栄です。
カバンの中と大学の学生証を見せたら解放してくれたのですが、
屈強な男たちに囲まれるとさすがに怖いですね。
この仕事についてからも、
終業後、夜中に自転車で走っていたら、15分間に3人の警官から盗難の疑いをかけられました。
盗難自転車を乗り回していると思われたようです光栄です。
15分間に3人て・・・もはや壮大なドッキリかと思ったくらいでした。
3人目のお巡りさんに「あなたで3人目です」とお伝えしたら
「前の二人の警官の名前を教えてもらえますか」と聞かれたので
「知るかー」と答えました。
今後は、声をかけてきたお巡りさんの名前を控えておいた方がよさそうです。
勤務中も、紙袋を持って駅前を歩いていたら、
パトカーから二人の警官が飛び出してきて職務質問をされました。
オレオレ詐欺の受け子だと思われたようです光栄です。
どうやら受け子というのは、昼間にスーツを着て紙袋を持って歩いていることが多いそうです。
勉強になりますね。
「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」
ビスマルク(ドイツの政治家)
私は、自分が犯罪者という愚者からも学ぶ賢者であるということを言いたかったのです。
また、私はこのような体験をしても、お巡りさんに対する負の感情は一切ありません。
彼らのおかげで私たちは安心して生活できるのですから。
※某お笑いトリオのネタタイトル参照
皆様も、今後お巡りさんに声をかけられたら、
私の体験を参考にしていただけますと幸いです。
声をかけられない方が幸いですが。
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