【ING東大和】武蔵野北高校に行ってみた

【ING東大和】武蔵野北高校に行ってみた

ING東大和の山下ですこんにちは。

本日は、三鷹や西武柳沢が最寄りの武蔵野北高校の説明会に参加しました。
スラムダンクの主人公が通う湘北高校の校舎モデルとなっている高校です。
今年、東大和教室から推薦で合格しましたが、その生徒はバスケ部でした。

これまで学習塾対象の授業見学会は行っていましたが、
今年着任された校長先生の意向なのか、今年は説明会も実施してくださいました。

武蔵野北高校は「進学指導推進校」15校の内の1校に指定されておりますが、
この15校の中での進学実績は長い間、1位を保持し続けています。
また、その上の「進学指導特別推進校」7校と比べても遜色ないレベル(7校の平均よりも上!)だそうです。
特別な進路指導をされているようには感じられなかった(失礼)のですが、
校長先生のお話の中で気になったのは、「自学自習することを厭わない生徒が多い」ということです。
廊下に長机が置かれていて自習できるようになっている高校は他にもありますが、
武蔵野北高校のそれは、スタンドライトが一席ごとに置かれており、細かな配慮が感じられます。
そうした雰囲気が、生徒たちの気持ちを駆り立てるのでしょう。
今年の難関国公立大学向けのガイダンスに60名以上が参加されたそうです。

何よりも校長先生が何度もおっしゃった
「第一志望を諦めない」
というのが最大の進路指導なのだろうなと思いました。
まるであの方のようですね。


出典:SLAMDUNK

説明会自体は30分強と、他校の実施時間と比べてあっさりしていましたが、
授業見学を自由にさせてくれるということで、今春合格した生徒の教室を見に行きました。
しかし、ドアは閉ざされており、すりガラスなので中が見えません。
私はヘタレなので「こんちはー!」とドアを開けることができません。
もしかしたら違うクラスかもと自分をだまし、ドアが開いている他の教室をいくつかのぞき続けました。

当然いません。
これ以上繰り返すと通報されかねないので、諦めて教室に帰ってきました。
諦めてしまいスミマセン安西先生。

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