ING東大和の山下ですこんにちは。
本日は、NIE講演会を実施しました。
Newspaper In Education(教育に新聞を)
INGでは、通常の授業の他にも、このようなイベントを毎年実施しています。
今年も読売新聞の記者の方にお越しいただき、
新聞の読み方や物の見方・考え方について、
貴重なお話をしていただきました。

電子機器やインターネットの普及によって、新聞や紙の辞書は減りつつあります。
推薦入試の集団討論や作文のテーマにもなりやすいですよね。
「紙の辞書と電子辞書はどちらの方がいいか」
みたいな。
もちろん、どちらかが一方的に優れているということはありえません。
新聞や紙の辞書の方が優れている点としては、
「必要としている以外の情報、周辺知識を手に入れることができる」
というものが挙げられます。
昨今、他人との関係が希薄になりつつあり、
小中学生は異なる年代の他人と関わる機会は、学校とか習い事くらいではないでしょうか。
新聞記者と関われることなんて滅多にありません。
生徒達も、いつになく真剣に話を聞き、一生懸命メモを取っていました。
講演会が終わり、控室に記者の方をご案内していたら、
「生徒の皆さん、素晴らしいですね。ものすごくメモを取っていて感心しました」
とおっしゃっていただきました。
「そうですね私の授業の時とは雲泥の差ですね(涙)」
と心の中で思ったりしました。
やはり話が面白いと、生徒は一生懸命聞くのですね。
私もK先生を見習って、落語でも見に行こうかなと思った土曜の夕暮れ。
宜しければ、こちらをポチポチして
ING進学教室を応援して下さい。
↓↓↓
![]()
塾教育ランキング