みなさん、こんにちは!
ING進学教室 秋川教室の加藤です。
先週、秋多中・五日市中・増戸中などが中間テストがありました。そろそろ結果が返ってくる頃ですね。成果が上がった科目もあれば、そうでない科目もあるかと思います。
しっかりと、良かった点・改善点を明確にして期末テストに向けて切り替えていきましょう。
また、今週は西中が中間テストです。特に中学3年生は修学旅行の後すぐにテストという、非常に慌ただしい中行われます。
しかし、18(日)に実施したテスト対策では、全員が参加し時間いっぱいまで頑張っていました。この調子で油断なくテストを迎えていきましょう。
さて、今日のタイトルにある漢字すが、何と読むでしょう?これは「てれんてくだ」と読みます。意味は「思うままに人を操りだます方法や技術のこと」、「あの手この手と、巧みに人をだます手段や方法」です。「手練(てれん)」「手管(てくだ)」は、ともに人をだます手段や技術のことで、同義語を重ねて強調した四字熟語です。使い方の例としては、「彼は手練手管の限りを尽くし、同期より早く出世した。」というのがあります。あまり良い意味の言葉ではないので、知らなかった人も多いかもしれません。
しかし、この言葉が高校の入試問題に出るのです。特に国立、立川、八王子東、国分寺などの都立の自校作成校では、毎年必ず漢字の読みや書きの問題で四字熟語が1題出題されます。このような言葉は何回も書いたり、読んだりして覚えようとしてもなかなか難しいです。本や新聞を通して、目に触れる回数を多くすることが大切です。また、漢字検定の勉強を通じて覚えていくことが出来ます。ぜひ本や新聞を読んだり、漢字検定の勉強をしたりして、語句に目を触れる回数を多くしましょう。
ING進学教室 秋川教室
加藤
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