INGの中学部では、タブレットを貸与して、授業に取り入れています。
授業を一通り受けた後、演習をすることになりますが、
一人ひとり分からないところや間違えやすいところは違いますよね。
そこで、4月からINGでは、AIを取り入れた演習ツールを導入することにしました。
一人ひとりの間違えを、AIが判定して、類似問題に数多く触れたり、
逆にある程度正解している場合は、問題の難易度を上げたりしてくれます。
演習中は、先生が一人ひとりの進み具合をチェックします。
また、恥ずかしくて手を挙げにくい人が、画面上で先生に手を挙げることもできます。
その演習の出来によって、個別に最適の宿題を設定してくれるので、
自宅での学習も万全です。
また、他の学年の学習もできるので、
前学年の復習をしたり、次学年の内容に挑戦したりすることもできます。
学校のGIGAスクール化に負けないよう、INGの指導も日々進化しています。
あとはキミのやる気次第だ!