2013年10月6日(日)、昭島にあるフォレストイン昭和館にて今回で第17回目となる「平成26年度ING入試フォーラム」を開催しました。
中学3年生・小学6年生の生徒・保護者、また今年度は、中学2年生・1年生・小学生の生徒、保護者の方にも参加をしていただき、約500組1000名の方に来場いただきました。
都立高校(中高一貫校含む)36校、私立高校40校、資料参加校を含めると100校以上が参加し、INGの生徒・保護者へ個別相談を行いました。また、当日の会場では『INGスクール フェスティバル チャンピオン・オブ・ザ・アクテビティ』と題し各高校の部活動紹介、また同じフロアでは高校の先生方の実際の授業を体験できる『わくわく授業』を同時に開催しました。
この入試フォーラムでは、各高校・中学の先生と直接お話ができる個別相談の形態となっており、中3だけでなく、中1、中2生、小学生にとっても、高校の先生・中学の先生から生の話を聞ける貴重な機会になりました。
さらに当日参加いただきました中学校・高校や協賛企業の協力もあり、参加した生徒・保護者に無料でドリンクが配られ、普段ではなかなか手にすることのできない中学校・高校のオリジナルグッズが当たる大抽選会も行われました。最後の最後まで、会場は活気溢れ、今年度も大盛況のフォーラムとなりました。
<今年度のアンケートより>
●各高校の先生方が、学習内容で今後どのようにしたらよいのか、親身になって話してくださいました。(中3男子)
●志望校が明確になりました。目標へ向けて勉強していきます。(中3男子)
●高校の先生と話ができ、また、一度にたくさんの高校の話が聞け、とても参考になりました(中3女子)
●知らない学校もあったが、INGの先生からの勧めで聞き、大変参考になりました。
来年の受験へ向けての目標を立てる事ができました。(中2女子)
【当日の様子】
【INGスクール フェスティバル チャンピオン・オブ・ザ・アクテビティ】
今年度も会場内の特設ステージにて10校もの様々な高校の部活動紹介をしていただきました。当日は、西多摩新聞社代表の柴崎 斉様をはじめ4名の審査員の方に厳正なる審査をしていただき、当日見学したINGの生徒・保護者の得票を含めた形で優勝が決まりました。
1位 東海大学菅生高等学校 合唱部
2位 東京女子学院高等学校 合唱部
3位 工学院高等学校 ダンス部
になりました。
受賞された皆様、本当におめでとうございました。
【わくわく授業】
特設ステージのもう一方では、毎回約30名の生徒・保護者に向けて10名の高校の先生方が実際に高校で行っている授業を披露する『わくわく授業』を行いました。授業に参加した生徒・保護者からは、「普段受けている授業とは一味も二味も違い、とても楽しかった」という声や、「ぜひ、高校でもこの先生の授業を受けてみたい」など、生徒・保護者がくぎ付けとなる授業をしていただきました。今回、教育開発出版株式会社・東京一課・課長・岡田博司様を審査員長とし、参加した生徒・保護者の得票が高い先生に送られる『ベスト・オブ・ティーチャー』には都立日野台高校・国語科の斎藤國弘先生と私立東海大学菅生高校・現代文明論の授業をしてくださった峰岸副校長先生が同票で受賞されました。